郵政省
郵政省(日语:郵政省/ゆうせいしょう Yūsei shō */?)是日本曾存在的一個中央省廳,除了負責管理與經營郵政事業(包括郵遞、郵政儲金、郵政匯票、郵政匯款、簡易人壽保險等)之外,還肩負電信與廣播事業的管理工作。其首長為郵政大臣。
來歷
- 1949年6月1日 - 遞信省之二省(郵電)分離時,電氣通信省和郵政省同時設置[1]。
- 1952年8月1日 - 電氣通信省改制為日本電信電話公社後,總理府電波監理委員會被廢止,其所轄的電信監督行政、以及電波監理行政業務由郵政省承接。
- 2001年1月6日 - 中央省廳再編實施時,郵政省被廢止,其郵政經營部門改編為郵政事業廳,其餘部門則與自治省、總務廳統合為總務省。
郵政省之組織(本省)
中央省廳再編後之組織變遷
郵政事業部門
- 總務省之內部部局「郵政企畫管理局」
- 管轄郵政事業之制度企畫立案、經營之基本事項等。
- 2003年4月1日,日本郵政公社設立時名稱改為「郵政行政局」,並縮小規模。
- 總務省之外局「郵政事業廳」
- 管轄郵政事業之實施。
- 2003年4月1日,設置特殊法人「日本郵政公社」從總務省獨立,2007年10月1日,成立民營化之日本郵政集團。
- 總務省郵政公社統括官
- 為使郵政事業廳成功轉型為日本郵政公社,在公社設立前,設置局長級之郵政公社統括官。
- 郵政公社統括官併置移行準備組織。
電氣通信・廣播行政
所轄研究所
關連施設
舊郵政省管轄下之關連病院。
日本郵政(JP)
- 札幌遞信病院
- 仙台遞信病院
- 橫濱遞信病院
- 東京遞信病院
- 新潟遞信病院
- 富山遞信病院
- 名古屋遞信病院
- 京都遞信病院
- 大阪北遞信病院
- 神戶遞信病院
- 廣島遞信病院
- 德島遞信病院
- 福岡遞信病院
- 鹿兒島遞信病院
日本電信電話(NTT)
- 關東遞信病院(現・NTT東日本關東病院)
- 大阪遞信病院(現・NTT西日本大阪病院)
参考文献
- ^ 同年3月31日法律第6号「郵政省設置法の一部を改正する法律」