林俊雄
林俊雄 | |
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出生 | 1949年 |
母校 | |
职业 | 历史学家、考古学家 |
林 俊雄(はやし としお,1949年3月—)是一名日本的歷史學家、考古學家,目前擔任創價大學文學部教授。專門古代中央歐亞・中亞史。東京都出身。
簡歷
1949年,出生於東京都中野区。1972年,畢業於東京教育大學(現・筑波大學)文学部。1979年,東京大学博士課程修了。 曾經擔任古代東方博物館主任研究員,後轉任創價大學文学部教授。他在2019年3月退休了創價大學。以后属于东洋文库研究部研究员。
著作
著書
- 『シルクロード歴史地図』(池崎功と共著、新時代社、1982年、ISBN 978-4787400130)
- 『新1号 ユーラシア』(伊藤一郎と共著、新時代社、1983年、ISBN 978-4787400154)
- 『匈奴における農耕と定着集落』(護雅夫編『内陸アジア・西アジアの社会と文化』、山川出版社、1983年)
- 『Agriculture and Settlements in the Hsiung-nu』(『古代オリエント博物館紀要6』、1984年)
- 『掠奪・農耕・交易から観た遊牧国家の発展―突厥の場合』(『東洋史研究44-1号』、1985年)
- 『中世初期ユーラシア草原における馬具の発達』(編訳、馬の博物館、1988年)
- 『民族の世界史4 中央ユーラシアの世界』(加藤九祚・岡田英弘らと共著、山川出版社、1990年 ISBN 4634440407)
- 『講座 文明と環境 〈第5巻〉文明の危機』(安田喜憲と共編、朝倉書店、1996年、ISBN 978-4254105551)
- 『世界の考古学6 中央ユーラシアの考古学』(藤川繁彦と共著、同成社、1999年、ISBN 978-4886211774)
- 『世界各国史4 中央ユーラシア史』(小松久男と共著、山川出版社、2005年、ISBN 463441340X)
- 『ユーラシア考古学選書 ユーラシアの石人』(雄山閣、2005年、ISBN 978-4639018803)
- 《石人考古學:突厥遺緒與歐亞草原的世界》(八旗文化、2022年、ISBN: 9786267129821)
- 『ユーラシア考古学選書 グリフィンの飛翔―聖獣からみた文化交流』(雄山閣、2006年、ISBN 978-4639019367)
- 『興亡の世界史02 スキタイと匈奴 遊牧の文明』(講談社、2007年/講談社学術文庫、2017年、ISBN 978-4062923903)
- 『講座 文明と環境 〈第5巻〉文明の危機―民族移動の世紀』(安田喜憲と共編、朝倉書店、2009年、ISBN 978-4254106558)
- 『遊牧国家の誕生』(山川出版社〈世界史リブレット〉、2009年、ISBN 9784634349360)
論文
- 「中国史料から見た匈奴の城塞と農耕」(『金大考古』77号 102-106頁、2019年[1])。
- 「フン時代の考古学(上):赤色石象嵌製品の考察」(『金大考古』81号 75-89頁、2022年[2])。
- 「フン時代の考古学(下) : フン型鍑」(『金大考古』82号 33-47頁、2023年[3])。
参考文献
- 護雅夫・岡田英弘編 『民族の世界史4 中央ユーラシアの世界』(山川出版社、1990年 ISBN 4634440407)
- 林俊雄 「第1章 草原の民-古代ユーラシアの遊牧騎馬民族」を収む。
- 林俊雄 『興亡の世界史02 スキタイと匈奴 遊牧の文明』(講談社、2007年、ISBN 9784062807029)[1]
外部連結
參考資料
- ^ 『スキタイと匈奴 遊牧の文明』林俊雄 (页面存档备份,存于互联网档案馆)千夜千冊 連環篇]