水分神
天之水分神(日語:アメノミクマリノカミ)與國之水分神(日語:クニノミクマリノカミ)為《古事記》之記載,祂們是日本神話中的水神,別名有建水分神、水別神、武水別神等。
概要
古事記之記載
據《古事記》上卷之記錄,伊邪那岐命和伊邪那美命產完大八島國、自吉備兒島至天兩屋島等六島後,接著產神。生下的神明依序為:大事忍男神、石土毘古神、石巢比賣神、大戶日別神、天之吹男神、大屋毘古神、風木津別之忍男神、海神大綿津見神,接著產下水戶神,也就是速秋津日子神、速秋津比賣神二神。這對掌管河川及海洋的兄妹神另外生下四對八位神明:
- 沫那藝神((日語)あはなぎのかみ)、沫那美神((日語)あはなみのかみ)
- 頰那藝神((日語)つらなぎのかみ)、頰那美神((日語)つらなみのかみ)
- 天之水分神、國之水分神
- 天之久比奢母智神((日語)あめのくひざもちのかみ)、國之久比奢母智神((日語)くにのくひざもちのかみ)
解說
遇到旱災時,水分神常為百姓祈雨的對象,故一般以農耕神、保護水源地之神、山神等視之。後來「水分((日語)ミクマリ)」音訛傳成「御子守((日語)ミコモリ)」,因此日本許多信徒也相信水分神能保佑小孩,守護其平安、健康。
信仰
日本祭祀水分神的神社主要有下列:
- 惣社水分神社(奈良縣宇陀市)
- 宇太水分神社上宮(奈良縣宇陀市)
- 御井神社(奈良縣宇陀市)
- 都祁水分神社(奈良縣奈良市都祁友田町)
- 吉野水分神社(奈良縣吉野郡吉野町)
- 水分神社(滋賀縣長濱市木之本町)
- 大水別神社(滋賀縣長濱市余吳町)
- 日枝神社大水別神社(滋賀縣高島市今津町)
- 荒城神社(岐阜縣高山市國府町)
- 水無神社(岐阜縣高山市一之宮町)
- 樋知大神社(長野縣長野市)
- 武水別神社(長野縣千曲市)
內部連結
外部連結
- (日語)宇太水分神社公式ホームページ(頁面存檔備份,存於網際網路檔案館)
參考資料
- 《八百萬の神々 日本の神霊たちのプロフィール》,戶部民夫著,新紀元社,1997年12月,ISBN 4883172996。
- 《神道の本 八百萬の神々がつどう秘教的祭祀の世界》,學習研究社,1992年3月,ISBN 4051060241。