朝鲜军 (日本陆军)
朝鲜军 (第17方面军) | |
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存在时期 | 1904年3月11日-1945年8月15日 |
国家或地区 | 大日本帝国 |
部门 | 大日本帝国陆军 |
种类 | 步兵 |
功能 | 军 |
驻军/总部 | 京城府(今首尔) |
别称 | 筑 |
日语写法 | |
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日语原文 | 朝鮮軍 |
假名 | ちょうせんぐん |
平文式罗马字 | Chōsen-gun |
朝鲜军为大日本帝国陆军之一军,过去为管辖及驻扎在朝鲜之军队。
概要
前身为日俄战争时期驻留在大韩帝国之韩国驻札军。明治43年(1910年),随日韩并合名称变更为朝鲜驻札军。大正7年(1918年),再编成为朝鲜军。司令部当初设置在汉城内,其后移转到郊外的龙山(战后为驻韩美军龙山基地)。
昭和20年(1945年)2月,战况急迫设置第17方面军且废止朝鲜军,朝鲜军管区的管辖区域为第17方面军司令部兼管辖朝鲜军管区司令部。
朝鲜军人事组织
历代朝鲜军司令官
韩国驻札军司令官
- 原口兼济中将:明治37年(1904年)3月11日 - 明治37年9月8日
- 长谷川好道大将:明治37年(1904年)9月8日 - 明治41年12月21日
- 大久保春野大将:明治41年(1908年)12月21日 - 明治43年10月1日
朝鲜驻札军司令官
- 大久保春野大将:明治43年(1910年)10月1日 - 明治44年8月18日
- 上田有泽中将:明治44年(1911年)8月18日 - 明治45年1月14日
- 安东贞美中将:明治45年(1912年)1月14日 – 大正4年1月25日
- 井口省吾中将:大正4年(1915年)1月25日 - 大正5年8月18日
- 秋山好古中将:大正5年(1916年)8月18日 - 大正6年8月6日
- 松川敏胤中将:大正6年(1917年)8月6日 - 大正7年6月1日
朝鲜军司令官
- 松川敏胤中将:大正7年(1918年)6月1日 - 大正7年7月24日
- 宇都宫太郎中将:大正7年(1918年)7月24日 - 大正9年8月16日
- 大庭二郎中将:大正9年(1920年)8月16日 - 大正11年11月24日
- 菊池慎之助中将:大正11年(1922年)11月24日 - 大正13年8月20日
- 铃木庄六中将:大正13年(1924年)8月20日 - 大正15年3月2日
- 森冈守成大将:大正15年(1926年)3月2日 – 昭和2年3月5日
- 金谷范三中将:昭和2年(1927年)3月5日 - 昭和4年8月1日
- 南次郎中将:昭和4年(1929年)8月1日 - 昭和5年12月22日
- 林铣十郎中将:昭和5年(1930年)12月22日 - 昭和7年5月26日
- 川岛义之中将:昭和7年(1932年)5月26日 - 昭和9年8月1日
- 植田谦吉中将:昭和9年(1934年)8月1日 - 昭和10年12月2日
- 小矶国昭中将:昭和10年(1935年)12月2日 - 昭和13年7月15日
- 中村孝太郎大将:昭和13年(1938年)7月15日 - 昭和16年7月7日
- 板垣征四郎大将:昭和16年(1941年)7月7日 – 废止
参谋长
参谋长
- 斋藤力三郎 :明治37年3月19日 - 明治37年9月23日
- 大谷喜久藏 少将:明治39年4月8日 - 明治39年6月1日
- 牟田敬九郎 少将:明治39年6月1日 - 明治41年12月21日
- 明石元二郎 少将:明治41年12月21日 - 明治43年6月15日(兼韩国驻札宪兵队长)
- 立花小一郎 少将:大正1年9月28日 - 大正3年4月17日
- 古海严潮 少将:大正3年4月17日 - 大正5年4月1日
- 白水淡 少将:大正5年4月1日 - 大正6年8月6日
- 大野丰四 少将:大正7年11月1日 - 大正10年7月20日
- 安满钦一 少将:大正10年7月20日 - 大正12年8月6日
- 林仙之 少将:大正15年3月2日 - 昭和2年8月26日
- 中村孝太郎 少将:昭和4年8月1日 - 昭和5年12月22日
- 儿玉友雄 少将:昭和5年12月22日 - 昭和8年8月1日
- 大串敬吉 少将:昭和8年8月1日 - 昭和10年12月2日
- 佐枝义重 少将:昭和10年12月2日 - 昭和11年12月3日
- 久纳诚一 少将:昭和11年12月1日 - 昭和13年3月1日
- 北野宪造 少将:昭和13年3月1日 - 昭和14年9月7日
- 加藤钥平 少将:昭和14年9月7日 - 昭和16年3月1日
- 高桥坦 少将:昭和16年3月1日 - 昭和17年7月9日
- 井原润次郎 少将:昭和17年7月9日 - 昭和20年2月1日
高级参谋
- 斋藤季治郎 大佐:明治40年11月13日 - 明治41年4月10日
- 松田国三 大佐:昭和3年? - 昭和4年12月10日
- 山口直人 大佐:昭和8年3月18日 - 昭和10年3月15日
- 大野宣明 大佐:昭和10年3月15日 - 昭和11年8月1日
- 矶矢伍郎 大佐:昭和16年7月7日 - 昭和17年7月1日
参谋
- 宇垣一成 少佐:明治38年3月 - 明治38年5月
- 菊池武夫 大尉:明治38年8月 - 明治38年11月(兵站)
- 山本鹤一 中佐:大正7年7月24日 - 大正8年12月1日(大正8年4月15日大佐进级)
- 大冢坚之助 少佐:大正7年顷
- 小野幸吉 大尉:大正7年顷
- 山田乙三 大佐:大正15年3月2日 - 昭和2年7月26日
- 松田国三 中佐:昭和2年? - 昭和3年?
- 坂田义朗 少佐:昭和2年7月 - 昭和4年12月10日(昭和3年8月中佐进级)
- 中山蕃 大佐:昭和4年12月10日 - 昭和7年8月8日
- 西原贯治 中佐:昭和6年5月 - 昭和8年12月
- 矢野机 大佐:昭和8年3月18日 - 昭和9年3月5日
- 森田范正 中佐:昭和9年8月1日 - 昭和10年8月1日
- 三浦忠次郎 中佐:昭和10年8月1日 - 昭和12年8月2日
- 深堀游龟 少佐:昭和11年3月 - 昭和12年8月(昭和11年8月中佐进级)
- 内田孝行 大佐:昭和11年8月1日 - 昭和12年11月1日
- 岩崎民男 中佐:昭和12年8月2日 - 昭和13年9月1日
- 二见秋三郎 大佐:昭和13年7月 - 昭和15年8月24日
- 山之内二郎 中佐:昭和14年8月1日 - 昭和16年10月15日(昭和16年3月1日大佐进级)
- 河越重定 :昭和15年8月27日 - 昭和16年7月7日
- 土屋治男 中佐:昭和15年9月6日 - 昭和15年10月10日
- 久保满雄 大佐:昭和17年8月1日 - 昭和19年7月14日
- 多田督知 中佐:昭和17年8月 - 昭和18年11月30日
- 清水孝太郎 大佐:昭和18年顷
- 三原七郎 大佐:昭和18年顷
- 石桥松茂 中佐:昭和18年顷
- 松本总志 少佐:昭和18年顷
- 吉田俊隈 少佐:昭和18年顷
高级副官
副官
兵务部长
兵务部员
- 山家 正 大佐:昭和19年8月11日 - 昭和20年8月9日戦死
兵器部长
- 丸山八束 :昭和19年10月19日 - 昭和20年1月31日
经理部长
- 日疋信亮 主计监:大正1年9月28日 - 大正3年5月11日
- 井出治 主计监:大正3年5月11日 - 大正5年8月18日
- 广瀬正徳 主计监:大正7年顷
- 木村重行 主计监:大正8年4月23日 - 大正10年7月20日
- 谷林德太郎 主计监:大正10年7月20日 - 大正12年10月10日
- 饭冢唯助 主计监:大正14年8月1日 - 昭和3年12月21日
- 远山道 主计监:昭和3年12月21日 - 昭和5年3月6日
- 吉桥太一郎 主计监:昭和5年3月6日 - 昭和7年4月11日
- 千叶郁治 主计监:昭和7年4月11日 - 昭和8年8月1日
- 奥田德三郎 主计监:昭和8年8月1日 - 昭和9年6月28日
- 中山二郎:昭和12年8月2日 - 昭和13年7月15日
- 西原贡 主少将:昭和13年7月15日 - 昭和15年8月1日
- 栗桥保正:昭和15年8月1日 - 昭和16年3月1日
- 高木六郎 主少将:昭和18年6月10日 - 昭和19年6月15日
军医部长
- 藤田嗣章 军医监:明治40年2月24日 - 明治42年3月23日
- 大西龟次郎 军医监:明治42年3月24日 - 大正3年8月8日
- 矢岛柳三郎 军医监:大正3年8月8日 - 大正5年4月13日
- 佐藤恒丸 军医监:大正7年顷
- 牧田太 :大正11年5月10日 - 大正13年12月15日
- 秋山錬造 医总监:大正13年12月15日 - 大正15年3月2日
- 鸟居百三 军医监:大正15年3月2日 - 昭和3年8月10日
- 三木良英 :昭和12年3月1日 - 昭和12年8月
- 进藤升 医少将:昭和18年6月10日 - 昭和20年1月29日(昭和19年10月26日进级中将)
兽医部长
- 林里次 二獣正:大正7年顷
法务部长
大正7年时点“法官部长”
- 生井耕造 理事[1]:大正7年顷
- 匂坂春平:大正14年4月30日 - 昭和5年6月20日
- 大冢操:昭和16年6月16日 - 昭和19年3月22日
- 高冢宪太郎:昭和19年3月22日 - 昭和20年2月1日
兵站监
- 大谷喜久藏 少将:明治37年3月 - 明治37年4月
军司令部附
- 林太一郎 少将:明治38年8月21日 - 明治39年1月21日
- 平松英雄 少佐:大正7年顷
- 村田信乃 少将:大正8年8月20日 - 大正8年11月25日
- (兼)岛永太郎 中佐:大正11年8月15日 - 大正14年12月2日(兼职关东军司令部附)(大正12年8月6日进级大佐)
- 丰嶋房太郎 中佐:昭和6年8月 - 昭和9年3月
- 加藤钥平 少将:昭和14年8月1日 - 昭和14年9月7日
- 臼田寛三 大佐:昭和15年1月15日 - 昭和15年1月27日停职
- 仓茂周藏 少将:昭和15年9月6日 - 昭和15年12月3日
- 柳川真一 少将:昭和18年8月2日 - 昭和19年1月10日
编制
大正10年(1921年)
关连项目
- 朝鲜总督府宪兵警察制度
- 朝鲜籍日本兵
- 朝鲜总督府
- 台湾军(驻台日军)
- 驻韩美军
注释
- ^ 高等官五等
参考文献
外部链接
- Wendel, Marcus. Axis History Factbook. Japanese Chosen Army (朝鲜军(日本陆军)). [2008-05-11]. (原始内容存档于2020-11-19).
- 朝鲜军 - 军人データベース ‘サクラタロウ DB (Purunus DB)’[永久失效链接]
- 帝国陆军~その制度と人事~
- 日本陆海军事典