水野直樹
水野直樹(日語:水野 直樹,みずの なおき、1950年 - )出生於京都府。是日本歷史學家以及京都大學人文科學研究所教授。
專門研究朝鮮近代史(日治朝鮮)、東亞關係史。與八木晃介、上田正昭等一起成立了「朝鮮學校支持會」[1]。
簡歷
- 1981年 - 京都大學大學院人文科學研究科博士後期課程修了(現代史學)
- 1985年 - 京都橘女子大學助教授
- 1991年 - 京都大學人文科學研究所助教授
- 2001年 - 京都大學人文科學研究所教授。
- 2009年4月 - 京都大學人文科學研究所所長。
主要著作
獨立著作
- 『創氏改名』(岩波新書、2008年)
共著
- 『朝鮮の近代史と日本』(大和書房、1987年)
- 『天皇制と朝鮮』(神戸學生・青年センター出版部、1989年)
- 『「アリランの歌」覚書』(岩波書店、1991年)
- 『論集 朝鮮近現代史』(明石書店、1996年)
- 岩波ブックレットNo.552『日本の植民地支配―肯定・賛美論を検証する―』(岩波書店、2001年)
- 『歴史教科書の可能性―「つくる会」史観を超えて―』(青木書店、2002年)
- 人文研ブックレットNo.16『朝鮮人留学生たちの京都』(同志社大學人文科學研究所、2003年)
- 『生活の中の植民地主義』(人文書院、2004年)
- (李成市、鄭早苗、姜德相、姜在彥、朴一、高橋哲哉、水野直樹、西野瑠美子、俵義文)「心ある日本の方々に 中学校『歴史教科書』の採択に際し、今知ってほしいこと‐共に考えましょう、子どもたちの未来のために」在日本大韓民國民團文教局 [1] (頁面存檔備份,存於互聯網檔案館)
譯書
腳註
- ^ 朝鮮學校を支える會・京滋 互聯網檔案館的存檔,存檔日期2011-10-19.
關聯項目
外部連結
朝鮮近代史のページ(水野直樹のホームページ)[2]