平野甲賀
日語寫法 | |
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日語原文 | 平野 甲賀 |
假名 | ひらの こうが |
平文式羅馬字 | Hirano Kōga |
平野甲賀(1938年—2021年3月22日)是一位日本書籍裝幀設計師。
生平
1938年出生於朝鮮日治時期京城府(現首爾特別市),1945年第二次世界大戰結束後返回日本靜岡縣生活。1961年畢業於武藏野美術學校(現武藏野美術大學),同年進入高島屋宣傳部工作,1963年離職開啟自由職業生涯,為多家公司設計海報宣傳畫。1964年以來幾乎參與所有晶文社出版書籍的裝幀設計工作,已設計書籍裝幀超過6,000本。2013年在武藏野美術大學美術館舉辦個人展覽。[1]2014年與妻子搬去小豆島居住,2019年又轉去高松市。
家庭
妻子平野公子是製片人,長子平野太呂是攝影師
榮譽
1984年為木下順二新書《本鄉》的裝幀設計獲得講談社出版文化賞裝幀獎
著作
- 『平野甲賀 裝丁の本』(リブロポート、1985年)
- 『平野甲賀〔裝丁〕術・好きな本のかたち』(晶文社、1986年)
- 『文字の力』(晶文社、1994年)
- 『もじを描く』(編集グループSURE、2006年)
- 『僕の描き文字』(みすず書房、2007年)
- 『ブックデザインの構想 チェコのイラストレーションから、チラシ・描き文字まで』 (黑川創共著、編集グループSURE、2008年)
參考來源
- ^ 過去の展覧會 - 平野甲賀の仕事 1964−2013展 (頁面存檔備份,存於互聯網檔案館)武蔵野美術大學美術館
- ^ 石川友恵. 装丁家の平野甲賀さん死去 「深夜特急」の題字手がける. 朝日新聞. 2021-03-23 [2021-03-23]. (原始內容存檔於2021-05-06).