國稅廳 (日本)
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日本政府機構 | |
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國稅廳 | |
国税庁 National Tax Agency | |
機構概要 | |
成立時間 | 1949年6月1日 |
前身機構 | 大藏省主稅局 |
機構類型 | 稅務機構[*]、外局、廳[*] |
機構駐地 | 〒100-8978 東京都千代田區霞關3-1-1 |
僱員數目 | 5萬5953人[1]。 |
年度預算額 | 7,059億1,523萬7千日圓[2] |
機構首長 | 國稅廳長官:可部哲生 國稅廳次長:鑓水洋 |
上級部門 | 財務省 |
下設機構 | 內部部局: 長官官房 課稅部 徴收部 調査査察部 審議會: 國稅審議會 設施等機關: 稅務大學校 特別機關: 國稅不服審判所 地方支分部局: 國稅局 沖繩國稅事務所 |
授權法源 | 國家行政組織法 財務省設置法 |
網站 | 國稅廳 |
影像資料 | |
國稅廳(日語:国税庁/こくぜいちょう Kokuzei chō */?)是日本財務省的外局,負責適當和公平地徵收國內稅,確保酒業的健全與發達和稅理士的業務有適當地營運。
概要
國稅廳是根據國家行政組織法第3條第2項及財務省設置法第18條第1項規定,作為財務省的外局被設置。根據財務省設置法第19條,任務是「適當和公平地徵收國內稅,確保酒業的健全與發達和稅理士的業務有適當地營運」,包括國稅的徴收、販賣酒類的許可、釀酒的許可等酒類業界的管理。稅制的企劃和法制化是財務省主稅局的職責,國稅廳的定位是執行賦稅制度的政府機關。
歷史
- 1949年6月1日-作為舊大藏省的外局,國稅廳被設置。
- 1951年4月1日 - 新設國稅廳次長。總務部被分割成為長官官方和徵收部。
- 1995年7月10日 - 釀造試驗所從東京都北區滝野川搬至廣島縣東廣島市的廣島中央科學公園,並改組成釀造研究所。
- 1998年7月10日 - 稅務大學校的本校校舎從新宿區若松町和船橋市,搬到埼玉県和光市進行整合。
- 2001年
- 1月6日 - 中央省廳再編,國稅廳成為財務省的外局。長官官房國稅審議官改名為長官官房審議官。
- 4月1日 - 釀造研究所從國稅廳獨立,成為獨立行政法人,改組成為酒類綜合研究所。
掌管事務
財務省掌管的事務均列明在財務省設置法第4條和第20條
- 國內稅的徴收等相關事務[3]
- 酒稅的保存和酒業的發達、改善及調整
- 釀造技術的研究及開發和確保酒類的品質及安全性
- 調查第二十七條第一款各項所列犯罪,並依法採取必要措施
- 印花稅票格式的規劃和起草以及控制仿冒的事項
- 稅務會計製度的管理
- 確保有效利用酒類資源
- 在政令指定的教育和培訓機構中進行與國家稅務局職責相關的培訓
組織架構
國稅廳的組織架構基本上是根據法律的財務省設置法、政令的財務省組織令和省令的財務省組織規則而訂立。
- 國稅廳長官(法律第18條第2項)
- 國稅廳次長(政令第87條)
內部部局
- 長官官房[4]
- 課稅部
- 課稅總括課(規則第393條)
- 消費稅室(規則第408條)
- 審理室(規則第408條)
- 個人課稅課(規則第394條)
- 資産課稅課(規則第395條)
- 資産評價企劃官(規則第407條)
- 法人課稅課(規則第396條)
- 酒稅課(規則第397條)
- 鑑定企劃官(規則第407條)
- 課稅總括課(規則第393條)
- 徴收部
- 管理運営課(規則第399條)
- 徴收課(規則第400條)
- 調査査察部
- 調査課(規則第402條)
- 査察課(規則第403條)
審議會等
- 國稅審議會(法律第21條第1項)
- 國稅審査分科會(國稅審議會令第6條)
- 稅理士分科會
- 酒類分科會
施設等機關
- 稅務大學校(政令第95條第1項)
- 地方研修所(政令第95條第3項)
特別機關
- 國稅不服審判所(法律第22條第1項)
- 支部(國稅通則法第78條第3項)
地方支分部局
- 國稅局(法律第23條第1項)
- 稅務署(法律第24條第1項)
- 沖繩國稅事務所(法律第23條2項)
- 稅務署(法律第24條第1項)
札幌國稅局 | 仙台國稅局 | 關東信越國稅局 | 東京國稅局 | 名古屋國稅局 | 大阪國稅局 |
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北海道 (33署) | 宮城縣 (10署)
福島縣(10署) 山形縣(8署) 岩手縣(9署) 秋田縣(8署) 青森縣(7署) |
茨城縣 (8署)
栃木縣(8署) 埼玉縣(15署) 群馬縣(9署) 長野縣(10署) 新潟縣(12署) |
東京都(48署)
神奈川縣(18署) 千葉縣(14署) 山梨縣(4署) |
愛知縣(20署)
三重縣(8署) 岐阜縣(7署) 靜岡縣(13署) |
大阪府(31署)
京都府(13署) 兵庫縣(21署) 奈良縣(4署) 滋賀縣(7署) 和歌山縣(7署) |
金澤國稅局 | 高松國稅局 | 廣島國稅局 | 福岡國稅局 | 熊本國稅局 | 沖繩國稅事務所 |
福井縣(6署)
石川縣(5署) 富山縣(4署) |
香川縣(6署)
德島縣(6署) 高知縣(6署) 愛媛縣(8署) |
廣島縣(16署)
山口縣(11署) 岡山縣(13署) 鳥取縣(3署) 島根縣(7署) |
福岡縣(18署)
佐賀縣(5署) 長崎縣(8署) |
熊本縣(10署)
大分縣(9署) 鹿兒島縣(11署) 宮崎縣(6署) |
沖繩縣(6署) |
歷代國稅廳長官
任 | 姓名 | 任期 | 前任 | 退任後擔任 |
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1 | 高橋衛 | 1949年(昭和24年)6月1日 -
1952年(昭和27年)12月27日 |
廣島財務局長 | 參議院議員、經濟企劃廳長官 |
2 | 平田敬一郎 | 1952年(昭和27年)12月27日 -
1955年(昭和30年)7月19日 |
主稅局長 | 日本開發銀行總裁 |
3 | 阪田泰二 | 1955年(昭和30年)7月19日 -
1956年(昭和31年)7月6日 |
理財局長 | 日本専賣公社總裁 |
4 | 渡邊喜久造 | 1956年(昭和31年)7月6日 -
1957年(昭和32年)11月15日 |
主稅局長 | 公正取引委員會委員長 |
5 | 北島武雄 | 1957年(昭和32年)11月15日 -
1960年(昭和35年)4月12日 |
管財局長 | 北海道東北開發公庫總裁
公正取引委員會委員長 |
6 | 原純夫 | 1960年(昭和35年)4月12日 -
1962年(昭和37年)5月1日 |
主稅局長 | 東京銀行頭取、會長 |
- | (白石正雄) | 1962年(昭和37年)5月1日 -
1962年(昭和37年)5月16日 |
(同時擔任次長與長官) | |
7 | 木村秀弘 | 1962年(昭和37年)5月16日 -
1965年(昭和40年)2月5日 |
防衛廳経理局長 | 日本専賣公社總裁 |
8 | 吉岡英一 | 1965年(昭和40年)2月5日 -
1965年(昭和40年)11月16日 |
理財局長 | 日本開發銀行總裁 |
9 | 泉美之松 | 1965年(昭和40年)11月16日 -
1968年(昭和43年)6月7日 |
主稅局長 | 日本専賣公社總裁 |
10 | 龜德正之 | 1968年(昭和43年)6月7日 -
1969年(昭和44年)8月6日 |
大臣官房長 | 協榮生命保險社長、會長
學校法人東洋英和女學院理事長 |
11 | 吉國二郎 | 1969年(昭和44年)8月6日 -
1972年(昭和47年)6月27日 |
主稅局長 | 橫濱銀行頭取、會長 |
12 | 近藤道生 | 1972年(昭和47年)6月27日 -
1973年(昭和48年)6月26日 |
銀行局長 | 博報堂社長、會長 |
13 | 安川七郎 | 1973年(昭和48年)6月26日 -
1975年(昭和50年)7月8日 |
日本銀行政策委員會委員 | 日本債券信用銀行頭取 |
14 | 中橋敬次郎 | 1975年(昭和50年)7月8日 -
1976年(昭和51年)6月11日 |
主稅局長 | 國土事務次官
地域振興整備公團總裁 |
15 | 田邊博通 | 1976年(昭和51年)6月11日 -
1977年(昭和52年)6月10日 |
銀行局長 | 沖縄振興開發金融公庫理事長 |
16 | 磯邊律男 | 1977年(昭和52年)6月10日 -
1980年(昭和55年)6月17日 |
東京國稅局長 | 博報堂社長、會長 |
17 | 渡部周治 | 1980年(昭和55年)6月17日 -
1982年(昭和57年)6月1日 |
東京國稅局長 | 關西電力副社長、關電産業社長 |
18 | 福田幸弘 | 1982年(昭和57年)6月1日 -
1983年(昭和58年)6月7日 |
主稅局長 | 參議院議員 |
19 | 水野繁 | 1983年(昭和58年)6月7日 -
1985年(昭和60年)6月25日 |
證券局長 | 日本煙草產業、整理回收銀行社長、學校法人東京經濟大學理事長 |
20 | 梅澤節男 | 1985年(昭和60年)6月25日 -
1987年(昭和62年)6月23日 |
主稅局長 | 公正取引委員會委員長 |
21 | 窪田弘 | 1987年(昭和62年)6月23日 -
1988年(昭和63年)12月27日 |
理財局長 | 北海道東北開發公庫總裁、
日本債券信用銀行頭取、會長 |
22 | 水野勝 | 1988年(昭和63年)12月27日 -
1990年(平成2年)6月29日 |
主稅局長 | 日本煙草產業 |
23 | 角谷正彥 | 1990年(平成2年)6月29日 -
1991年(平成3年)6月11日 |
證券局長 | 中小企業金融公庫總裁 |
24 | 尾崎護 | 1991年(平成3年)6月11日 -
1992年(平成4年)6月26日 |
主稅局長 | 國民金融公庫總裁
國民生活金融公庫總裁 |
25 | 土田正顯 | 1992年(平成4年)6月26日 -
1993年(平成5年)6月25日 |
銀行局長 | 東京證券取引所理事長、社長、證券保管振替機構理事長 |
26 | 濱本英輔 | 1993年(平成5年)6月25日 -
1994年(平成6年)7月1日 |
主稅局長 | 北海道東北開發公庫總裁、全國勞動金庫協會理事長、Lotte副社長、千葉羅德海洋社長 |
27 | 寺村信行 | 1994年(平成6年)7月1日 -
1995年(平成7年)5月26日 |
銀行局長 | 國家公務員共濟組合連合會理事長 |
28 | 小川是 | 1995年(平成7年)5月26日 -
1996年(平成8年)1月5日 |
主稅局長 | 日本たばこ産業會長、橫濱銀行頭取・會長 |
29 | 日高壯平 | 1996年(平成8年)1月5日 -
1997年(平成9年)7月15日 |
證券局長 | 金融情報系統中心理事長 |
30 | 竹島一彥 | 1997年(平成9年)7月15日 -
1998年(平成10年)1月30日 |
經濟企劃廳長官官房長 | 內閣官房副長官補、
公正取引委員會委員長 |
- | (舩橋晴雄) | 1998年(平成10年)1月30日 -
1998年(平成10年)1月31日 |
(同時擔任次長與長官) | |
31 | 薄井信明 | 1998年(平成10年)1月31日 -
1999年(平成11年)7月8日 |
主稅局長 | 國民生活金融公庫總裁 |
32 | 伏屋和彥 | 1999年(平成11年)7月8日 -
2001年(平成13年)7月10日 |
金融企劃局長 | 內閣官房副長官補、
會計檢査院長 |
33 | 尾原榮夫 | 2001年(平成13年)7月10日 -
2002年(平成14年)7月9日 |
主稅局長 | 國家公務員共濟組合連合會理事長 |
34 | 渡邊裕泰 | 2002年(平成14年)7月9日 -
2003年(平成15年)7月8日 |
財務綜合政策研究所長 | 早稻田大學大學院金融研究科教授 |
35 | 寺澤辰麿 | 2003年(平成15年)7月8日 -
2004年(平成16年)7月2日 |
理財局長 | 獨立行政法人都市再生機構理事長代理、駐哥倫比亞大使、橫濱銀行頭取、Concordia Financial Group社長 |
36 | 大武健一郎 | 2004年(平成16年)7月2日 -
2005年(平成17年)7月13日 |
主稅局長 | 商工組合中央金庫副理事長
大塚控股公司副會長 |
37 | 木村幸俊 | 2005年(平成17年)7月13日 -
2006年(平成18年)7月28日 |
關稅局長 | 損害保險料率算出機構副理事長
商工組合中央金庫副理事長、副社長 |
38 | 福田進 | 2006年(平成18年)7月28日 -
2007年(平成19年)7月10日 |
主稅局長 | 社團法人日本損害保險協會副會長
內閣官房副長官補 |
39 | 牧野治郎 | 2007年(平成19年)7月10日 -
2008年(平成20年)7月4日 |
財務綜合政策研究所長 | 損害保險料率算出機構副理事長
社團法人日本損害保險協會副會長 |
40 | 石井道遠 | 2008年(平成20年)7月4日 -
2009年(平成21年)7月14日 |
財務綜合政策研究所長 | 東日本銀行頭取、Concordia Financial Group副社長 |
41 | 加藤治彥 | 2009年(平成21年)7月14日 -
2010年(平成22年)7月30日 |
主稅局長 | 證券保管振替機構社長、豐田自動車取締役 |
42 | 川北力 | 2010年(平成22年)7月30日 -
2012年(平成24年)8月17日 |
理財局長 | 一橋大學大學院法學研究科教授、損害保險料率算出機構副理事長、伊藤忠商事取締役 |
43 | 古谷一之 | 2012年(平成24年)8月17日 -
2013年(平成25年)4月2日 |
主稅局長 | 內閣官房副長官補 |
44 | 稻垣光隆 | 2013年(平成25年)4月2日 -
2014年(平成26年)7月4日 |
關稅局長 | TMI綜合法律事務所顧問
商工組合中央金庫代表取締役副社長、公益財團法人金融情報系統中心理事長 |
45 | 林信光 | 2014年(平成26年)7月4日 -
2015年(平成27年)7月7日 |
理財局長 | 岩田合同法律事務所特別顧問、國際協力銀行代表取締役専務 |
46 | 中原廣 | 2015年(平成27年)7月7日 -
2016年(平成28年)6月17日 |
理財局長 | 信金中央金庫専務理事、株式會社Epoch顧問、株式會社SIGMAXYZ取締役 |
47 | 迫田英典 | 2016年(平成28年)6月17日 -
2017年(平成29年)7月5日 |
理財局長 | TMI綜合法律事務所顧問、三井不動産顧問 |
48 | 佐川宣壽 | 2017年(平成29年)7月5日 -
2018年(平成30年)3月9日 |
理財局長 | (3個月減薪20%的懲戒處分) |
- | (藤井健志) | 2018年(平成30年)3月9日 -
2018年(平成30年)7月27日 |
(同時擔任次長與長官) | |
49 | 藤井健志 | 2018年(平成30年)7月27日 -
2019年(令和元年)7月5日 |
同時擔任次長與長官 | |
50 | 星野次彥 | 2019年(令和元年)7月5日 - | 主稅局長 |
參考文獻
- ^ 「財務省定員規則(平成13年1月6日財務省令第3號) (頁面存檔備份,存於互聯網檔案館)」(最終改正:令和2年3月30日財務省令第10號)
- ^ 令和2年度一般會計予算PDF 財務省
- ^ 第4條第17號
- ^ 政令第88條
- ^ 規則第381條第1項
- ^ 規則第382條第1項
- ^ 規則第384條