鹽冶貞清
鹽冶 貞清 | |
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時代 | 鎌倉時代末期 |
逝世日期 | 正中3年3月28日(1326年5月1日) |
假名 | えんや さだきよ |
羅馬字 | Enya Sadakiyo |
別名 | 孫二郎 佐佐木貞清 鹽屋判官 |
朝廷官位 | 從五位下左衛門尉、檢非違使、近江守 |
幕府職位 | 鎌倉幕府出雲守護 |
主君 | 惟康親王→久明親王→守邦親王 |
氏族 | 鹽冶氏 |
父母 | 父:鹽冶賴泰 |
兄弟 | 鹽冶秀時 |
子 | 鹽冶高貞 鹽冶貞泰 鹽冶時綱 |
鹽冶貞清(日語:塩冶貞清/えんや さだきよ Enya Sadakiyo[1][2],?—1326年5月1日[1][2][3])是日本鎌倉時代末期武將[1],父親是鹽冶賴泰的長子[1][3],有一兄弟鹽冶秀時[2][4][5]),通稱孫二郎[1][2],又稱佐佐木貞清[1][2]或鹽屋判官[4]。
生涯
雖然貞清的出生年份不明,但是他在鎌倉幕府第9代執權北條貞時出任得宗當主期間(1284年 - 1311年)內元服,並且從烏帽子親貞時處拜領「貞」字偏諱[6]。
貞清繼承父親賴泰出雲守護的職務[1][2][6][7],並且先後從五位下左衛門尉[4]、檢非違使[4]和近江守[3][1],位階是從五位下[4]。正中2年(1325年)5月,他停止鰐淵寺的守護使入部[1][2][8],翌年就是否出任杵築大社的負責人向惟康親王匯報[1]。正中3年3月28日(1326年5月1日),貞清死去[1][2][3],兒子是鹽冶高貞、鹽冶貞泰和鹽冶時綱[4],部份系圖則指出是寂阿、宗貞、宗泰、泰綱和高顕[5],家督之位由嫡子高貞繼承[3]。
參考資料
- ^ 1.00 1.01 1.02 1.03 1.04 1.05 1.06 1.07 1.08 1.09 1.10 安田、1990年、p.240 「佐々木貞清」の項(執筆:勝山清次)より。
- ^ 2.0 2.1 2.2 2.3 2.4 2.5 2.6 2.7 『デジタル版 日本人名大辭典+Plus』(コトバンク所収)「佐々木貞清」の項 より。
- ^ 3.0 3.1 3.2 3.3 3.4 西ヶ谷、1998年、P.301掲載 佐々木氏系図。
- ^ 4.0 4.1 4.2 4.3 4.4 4.5 《尊卑分脈》。
- ^ 5.0 5.1 「塩冶氏系圖 (頁面存檔備份,存於互聯網檔案館)」より。
- ^ 6.0 6.1 紺戸淳 「武家社會における加冠と一字付與の政治性について」(『中央史學』二、1979年、p.15系図・p.21)。
- ^ 西ヶ谷、1998年、P.190。
- ^ 這年他仍然在任出雲守護(西ヶ谷、1998年、P.193)。
參考文獻
- 安田元久. 鎌倉・室町人名事典コンパクト版. 新人物往來社. 1990. ISBN 978-4404017574.
- 西谷恭弘. 国別 守護・戦国大名事典. 東京堂出版. 1998. ISBN 978-4490104912.