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爆彈三勇士之歌

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日語寫法
日語原文爆弾三勇士の歌
假名ばくだん さんゆうし の うた
平文式羅馬字Bakudan San'yūshi no Uta

爆彈三勇士之歌》是1932年(昭和7年)4月由日本Polydor唱片所發售的軍歌

概要

本歌曲為大阪每日新聞東京日日新聞所募集的當選歌,作曲為陸軍戶山學校軍樂隊二人合作的辻順治大沼哲。歌詞則為新聞募集期間由公眾人士及與謝野鐵幹(寬)所作。由陸軍戶山學校軍樂隊所灌錄。

另外,Polydor唱片方面亦有推出同名的樂曲,作詞為長田幹彥,作曲則是中山晉平,由オリオン・コール所灌錄。

歌詞

  • (該曲作詞・作曲的著作權已消失)
日語原文

一、
廟行鎮(びょうこうちん)の敵の陣
我の友隊(ゆうたい)すでに攻む
折から凍る如月(きさらぎ)の
二十二日の午前五時

二、
命令下る正面に
開け歩兵の突撃路
待ちかねたりと工兵の
誰か後(おくれ)をとるべきや

三、
中にも進む一組の
江下 北川 作江たち
凛たる心かねてより
思うことこそ一つなれ

四、
我等が上に戴(いただ)くは
天皇陛下の大御稜威(おおみいつ)
後に負うは国民の
意志に代われる重き任(にん)

五、
いざ此の時ぞ堂々と
父祖の歴史に鍛えたる
鉄より剛(かた)き「忠勇」の
日本男子を顕(あらわ)すは

六、
大地を蹴りて走り行く
顔に決死の微笑あり
他の戦友に遺(のこ)せるも
軽(かろ)く「さらば」と唯一語

七、
時なきままに点火して
抱(いだ)き合いたる破壊筒(はかいとう)
鉄条網に到り着き
我が身もろとも前に投ぐ

八、
轟然おこる爆音に
やがて開ける突撃路
今わが隊は荒海の
潮(うしお)の如く躍り入る

九、
ああ江南の梅ならで
裂けて散る身を花と成し
仁義の軍に捧げたる
国の精華の三勇士

十、
忠魂清き香を伝え
長く天下を励ましむ
壮烈無比の三勇士
光る名誉の三勇士

其他關連軍歌

參見