小原雅博
小原雅博(日語:小原雅博,1955年—)日本外交官,日本駐上海總領事。
履歷
- 1955年 德島縣那賀郡鷲敷町出生。[1]。10歲時,富岡西高等學校畢業[1]。
- 1979年 外務公務員採用上級試驗合格[2]。
- 1980年 東京大學文學部畢業後,外務省入職[1][3]。
- 1996年 聯合國日本政府代表部一等書記官[4]。
- 1998年 聯合國日本政府代表部參事官[4]。
- 1999年 亞洲大洋洲局地域政策課長[4]。
- 2001年 經濟協力局無償資金協力課長[4]。
- 2003年 文部科學教官國立情報學研究所教授、早稻田大學大學院客員教授、立命館亞洲太平洋大學客員教授、九州大學講師[4][5]。
- 2005年 在洛杉磯大使館首席領事[4]。
- 2007年 亞洲大洋洲局參事官[4]。
- 2009年 亞洲大洋洲局審議官[4]。
- 2010年 在悉尼總領事[4]。
- 2013年 在上海總領事。
同期
- 同期入職外務省:高橋禮一郎(內閣府國際平和協力本部事務局長)、越川和彥(外務省大臣官房長)、末松義規(前民主黨眾議院議員、元復興副大臣兼內閣府副大臣、元外務省經濟協力局首席事務官)、片上慶一(外務省經濟局長)、山崎純(常駐聯合國大使)、山田文比古(東京外國語大學教授)。
著書
- (日語) 『東アジア共同體 強大化する中國と日本の戦略』日本経済新聞出版社、2005年9月
- (日語) 『國益と外交 世界システムと日本の戦略』日本経済新聞出版社、2007年10月
- (日語) 『外交官の父が伝える素顏のアメリカ人の生活と英語』ディスカヴァー・トゥエンティワン、2008年5月
- (日語) 『15歳からの外交官が書いた國際問題がとりあえず全部わかる本』ディスカヴァー・トゥエンティワン、2009年6月
- (日語) 『チャイナ・ジレンマ』ディスカヴァー・トゥエンティワン、2012年6月
- (日語) 『「境界國家」論―日本は國家存亡の危機を乗り越えられるか? 』時事通信出版局、2012年7月