高桥哲哉
高桥 哲哉(1956年3月28日—)是一名日本哲学家,东京大学大学院综合文化研究科・教养学部教授。
出生于福岛県,毕业于福岛県立福岛高等学校,1978年,毕业于东京大学教养学部教养学科。1983年,在东京大学大学获得博士学位。1983年,任教于南山大学。1986年,担任东京大学教养学部専任讲师。1987年,担任総合文化研究科助教授。2003年,升任教授。
著作
単著
- ‘逆光のロゴス――现代哲学のコンテクスト’、未来社、1992年。
- ‘记忆のエチカ――戦争・哲学・アウシュビッツ’、岩波书店、1995年、2012年改版。
- ‘アウシュヴィッツと私たち――死者の希望を消さないために’、グリーンピース出版会、1996年。
- ‘デリダ――脱构筑’、讲谈社、1998年、2003年改版。
- ‘戦后责任论’、讲谈社、1999年、のち讲谈社学术文库、2005年。
- ‘历史/修正主义’、岩波书店、2001年。
- ‘“心”と戦争’、晶文社、2003年。
- ‘证言のポリティクス’、未来社、2004年。
- ‘“物语”の廃墟から――高桥哲哉対话・时评集:1995-2004’、影书房、2004年。
- ‘反・哲学入门’、白泽社、2004年。
- ‘教育と国家’、讲谈社现代新书、2004年。
- ‘靖国问题’、ちくま新书、2005年。
- [仏訳] Tetsuya Takahashi, Morts pour l’empereur : La question du Yasukuni, traduit par Arnaud Nanta, Paris, Les Belles Lettres, 2012.
- ‘国家と犠牲’、NHKブックス、2005年。
- ‘この国で〈精神の自由〉を求めて――哲学は抵抗たりうるか?’、NPO前夜、2006年。
- ‘状况への発言――靖国そして教育’、青土社、2007年。
- ‘犠牲のシステム――福岛・冲縄’、集英社新书、2012年。
- ‘原発の“犠牲”を谁が决めるのか’、わが子からはじまるクレヨンハウス・ブックレット、2012年。
- ‘デリダ――脱构筑と正义’、讲谈社、2015年。
- ‘冲縄の米军基地――“県外移设”を考える’、集英社新书、2015年。