駒込武
駒込武 | |
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出生 | 1962年 |
母校 | |
职业 | 历史学家 |
駒込武(1962年—)是一名日本教育學者,現任京都大學大學院教育學研究科教授。
簡歷
東京大學大學院教育学研究科博士課程畢業,1992年起擔任御茶水女子大學講師、助理教授,1999年起擔任現職。専門研究日本殖民地教育政策,1995年以論文《日本殖民地帝國的教育文化政策:儒教、教育勅語、日本語》(日本植民地帝国の教育文化政策 -儒教・教育勅語・日本語)取得東京大学教育學博士。[1]。
著書
單著
- 『植民地帝国日本の文化統合』 岩波書店、1996年
- 『世界史のなかの台湾植民地支配』 岩波書店、2015年
共著
編著
- 『現代教育史事典』 久保義三、米田俊彦、兒美川孝一郎共編著、東京書籍、2001年
- 『日本の植民地支配:肯定・賛美論を検証する』 岩波ブックレット、2001年
- 『叢書・比較教育社会史 帝国と学校』 橋本伸也共編著、昭和堂、2007年
- 『「偏見・差別・人権」を問い直す:京都大学講義』 竹本修三共編著、京都大学学術出版会、2007年
- 『戦時下学問の統制と動員 日本諸学振興委員会の研究』川村肇、奈須惠子共編、東京大學出版會、2011年