有間皇子
有間皇子(ありまのみこ;640年—658年12月11日),飛鳥時代的皇族。孝徳天皇的皇子;母親是小足媛。因謀反天皇的計畫曝露,而遭到處刑。
生平
640年,輕皇子(後來的孝德天皇)出生。有間皇子的母親是左大臣阿倍內麻呂的女兒小足媛。
645年7月12日,孝德天皇即位。孝德天皇在同年遷都難波宮,但皇太子中大兄皇子(天智天皇)反對此舉,要求遷回倭京。由於孝德天皇沒有接受這一要求,中大兄皇子自行遷回倭京,帶走了皇族、群臣,以及孝德天皇的皇后間人皇女。654年11月24日,失意的孝德天皇去世。655年2月14日,孝德天皇的姊姊寶皇女(皇極天皇)於飛鳥板葺宮重祚,成為齊明天皇。
在父親去世後,有間皇子裝病逃避政治爭議,前往牟婁湯療養。他在回到飛鳥後向齊明天皇報告病情痊癒,並向天皇介紹了當地的美景,於是齊明天皇行幸紀之湯。蘇我赤兄接近留守飛鳥的有間皇子,指出齊明天皇和中大兄皇子的失政,並表示自己是皇子的盟友。皇子非常高興,表明打倒齊明天皇和中大兄皇子的決心。然而,蘇我赤兄向中大兄皇子密告,謀反計劃被發現(蘇我赤兄接近有間皇子據信受中大兄皇子之命),有間皇子遭守大石、坂合部藥等人逮捕。658年12月9日,訊問中,有間皇子遺言「天與赤兄知。吾全不知」。最終,於藤白坂絞首,享年19。
萬葉集收錄有間皇子作2首的辭世歌,但民俗學家折口信夫認為辭世歌是托名偽作。
701年遊歷紀伊國的長意吉麻呂,及山上憶良,皆為有間皇子創作悼念歌。藤白神社則有有間皇子神社。
脚注
相关项目
家譜
(26)繼體天皇 ((三國)男大迹王) | (27)安閑天皇 | 石姫皇女 (欽明天皇后) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(28)宣化天皇 | 上殖栗皇子 | 十市王 | 多治比古王 | (多治比)嶋 〔多治比氏〕 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(29)钦明天皇 | (30)敏达天皇 | 押坂彦人 大兄皇子 | (34)舒明天皇 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(三國)椀子皇子 〔三國氏〕 | 春日皇子 | 茅渟王 | (35)皇极天皇 (37)齊明天皇 (舒明天皇后) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(息長)厚皇子 〔息長氏〕 | 大派皇子 | (36)孝德天皇 | 有間皇子 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
難波皇子 | 大俣王 | 栗隈王 | 美努王 | (橘)諸兄 (葛城王) 〔橘氏〕 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(31)用明天皇 | 厩戶皇子 (聖德太子) | 山背大兄王 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(33)推古天皇 | 来目皇子 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(32)崇峻天皇 | 当麻皇子 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
穴穗部間人皇女 (用明天皇后) | 殖栗皇子 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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