跳转到内容

今日出海

维基百科,自由的百科全书
今日出海
 日本第1任文化廳長官
任期
1968年6月15日—1972年7月1日
文部大臣灘尾弘吉
坂田道太
高見三郎日语高見三郎
前任新創職位(末任文化財保護委員會委員長為稻田清助)
继任安達健二日语安達健二
个人资料
出生(1903-11-06)1903年11月6日
 日本北海道函館区
(現函館市
逝世1984年7月30日(1984歲—07—30)(80歲)
 日本神奈川縣鎌倉市
亲属伊東梅軒(外祖父)
伊東重日语伊東重(舅父)
今東光(兄)
母校東京帝国大学法國文学科
职业小說家評論家翻譯家
获奖直木三十五獎(1950年)
勳一等瑞宝章(1974年)
文化功勞者(1978年)
日語寫法
日語原文今 日出海
假名こん ひでみ
平文式罗马字Kon Hidemi

今日出海(日语:今 日出海こん ひでみ Kon Hidemi;1903年11月6日—1984年7月30日),日本北海道函館市人,日本作家、第一任文化廳長官。

簡歷

今日出海在東京帝国大学文学部師承辰野隆日语辰野隆。1950年以《天皇的帽子》(天皇の帽子)獲得第23屆直木賞。1968年,日本政府設置文化廳,得到當時日本首相佐藤榮作邀請成為首任文化廳長官。他亦以這個身份多次出席日本每年在除夕舉行的《紅白歌合戰》,擔任為兩隊隊長授旗儀式。

家庭

今日出海的兄長今東光,是天台宗僧人,同時也是作家。

創作

  • 變大的薔薇、白水社、1940
  • 東西雑記、三学書房、1941/新太陽社、1948
  • 日本家族制度、青木書店、1942 (被徴用期に仏文仲間が編集した
  • 秋之歌、三杏書院、1943
  • 比島従軍、創元社、1944 (検閲で多くの箇所を削除された
  • 山中放浪 私は比島戦線の浮浪人だつた、日比谷出版社、1949/中公文庫、1978
  • 天皇的帽子、ジープ社、1950/中公文庫、1981
  • 脂粉之舞、ジープ社、1950
  • 人間研究、新潮社、1951
  • たぬき部落、創元社、1951
  • 私的人物案内、創元社、1951/中公文庫、1985、ISBN 9784122047952
  • 山上女人国、読売新聞社、1952
  • 悲劇の将軍 山下奉文本間雅晴、文藝春秋新社、1952/中公文庫、1988
  • 雪間草、小説朝日社、1952
  • 怒れ三平、毎日新聞社、1953
  • 天皇の帽子・いろは紅葉・激流の女、小説朝日社、1953
  • 現代紳士録、創元社、1953/東京創元社、1956
  • 泣くなお銀、北辰堂、1954
  • 晴れた日に、新潮社、1955
  • チョップ先生、毎日新聞社、1956/春陽文庫、1967
  • 酔いどれ船、弥生書房、1958
  • 人さまざま、光書房、1959
  • まだまだ夜だ、新潮社、1962
  • 迷う人迷えぬ人、新潮社、1963
  • 海賊、毎日新聞社、1966
  • 吉田茂、講談社、1967 /中公文庫、1983
  • 今日出海対話集講談社、1969
  • 静心喪失、東京美術、1970
  • 青春日子、雷鳥社、1971
  • 今東光・今日出海集、集英社 日本文学全集 59 、1972
  • 隻眼法楽帖、中央公論社、1981

参照

  • 磯田光一他編:新潮日本文学辞典、新潮社(1988) ISBN 4107302083
  • 「今日出海:私の人物案内、中公文庫 (1985)」巻末の、林秀雄:解説