山口益
山口益(1895年1月27日—1976年10月21日)日本學者、佛教專家、前大谷大學校長。生於京都府京都市。
於1927 年至1929年留學法國,學習梵語、藏語等,並進行藏文大藏經及大乘佛典等文獻研究。1933年任大谷大學教授、1950年至1958年任大谷大學校長、後為名譽教授。在他的倡議下,鈴木學術團體於1955年至1961年間影印刊行『北京版西藏大藏經』、並出版用藏語文獻研究印度大乘佛教的「藏傳佛教研究」。並任京都產業大學教授。1962年榮獲紫綬帶勳章、1964年榮獲文化功臣稱號。1965年成為日本學士院院士。1972年任淨土真宗大谷派真宗教學研究所所長。
著作
- 『探討佛教中的有與無』(山喜房佛書林、1941年)
- 『中觀佛教論攷』(山喜房佛書林、1944年)
- 『世親成業論、善慧戒註釋原典的解釋』(法藏館、1951年)
- 『般若思想史』(法藏館、1951年)
- 『佛教學序説』(平樂寺書店、1961年) ISBN 9784831300461
- 『世親浄土論<無量壽經優波提舎願生偈>試解』(法藏館、1963年)
- 『佛教思想入門』(理想社、1968年) ISBN 4650101166
- 『山口益佛教研究文集』(春秋社、1972-1973年)
- 『佛教聖典』(平樂寺書店、1974年) ISBN 9784831301864
- 『佛教思想入門』(理想社、1995年) ISBN 9784650101164
- 『從龍樹到親鸞的空世界』(大法輪閣、2006年) ISBN 9784804612331
- 『大乗浄土』(大法輪閣、2007年) ISBN 9784804612492